ジュースやお菓子には、それなりの糖分が入ってるとは思っていても、具体的にどの程度入っているかはイメージしにくいものです。コカコーラやお菓子、アイスなどにどれだけの砂糖(に相当する糖分)が入っているか、一目で分かる写真をご覧ください。
左から、39g 65g 108g。角砂糖は1個4gだそうです。コーヒーや紅茶に入れる角砂糖を考えると、こんなに甘かったのかと思ってしまいますね。
スニッカーズの場合、一番右のレギュラーサイズで砂糖30g、総カロリー:280kcal。
日本では見慣れない真ん中のキングサイズバーは砂糖54g、総カロリー:510kcal。
ハーゲンダッツ・バニラの場合、424g入りの1カップで砂糖84g。総カロリー:1080kcal
オレオの場合、6枚入りで砂糖23g、総カロリー:270kcal。1枚につき角砂糖1個弱といったところでしょうか。
スターバックスのモカフラペチーノ。日本とサイズが一緒かわかりませんが、16オンス(約450g)のもの。砂糖47g、総カロリー:380kcal。
マクドナルド、チョコレートシェイク。ものすごい砂糖の量にびびってしまいますが、これは21オンス(約595g)のラージサイズのもの。総カロリー:770kcal。
ちなみに日本で良く飲まれるチョコレートシェイク(M)サイズの場合、351kcalという記述を見つけたので、2倍以上ということになります。うーん、アメリカン。
補足:アメリカのマックシェイクは4サイズあり、一番小さい12オンスは、日本で一番大きいMサイズの1.25杯分(カロリー比)。最も大きい32オンスサイズは日本のMサイズの3.3杯分で、そのカロリーは1杯で1160kcalもあるそうです。
他にも、sugarstacks.comでは、果物や野菜など他にも色々と掲載されています。果糖は比較としてどうかと思ったので割愛しましたが、興味ある方はどうぞ。
元記事
http://labaq.com/archives/51197015.html
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私の同級生のSは、コカコーラを365日飲むほど大好きです。その結果か、尿管結石を2年連続でやっています。主食は松屋・吉野家の牛丼、コンビニ弁当、野菜はほとんど食べず、家にはコカコーラとオロナミンCが大量に置かれてあります。整体師じゃなくても、大丈夫かよ・・・と思ってしまいますね。
Sは、10年飲んでいたコーラを辞めて、健康に気を使うと言って、2013年の1月からトクホのコーラを飲むようになりました。私はトクホのコーラを飲み始めて1か月後の、2013年の2月に会いました。「すると、残糞感がすごい」とのこと。残尿感は聞いたことはありますが、残糞感とは・・・
どうやら、トクホのコーラを飲みすぎて、腸がゆるくなってしまったようです。Sが飲んでいるトクホのコーラには、新しい甘味料として、人工的な合成物で、アセスルファムカリウムというものがあります。厚生労働省は使うなら1kgあたり15mgまで、と定めていますが、自然界にないものを飲むと、腸が受け付けなくなるのは当然ですね。
トクホのコーラに限らず、コーヒーの微糖と書かれたものは、ほとんどがアセスルファムカリウムが入っています。アセスルファムKと書いている場合もあります。だから、トクホのコーラはやめて、普通のコーラにするよう言ったところ、残糞感はなくなった?ようです。
まあ、普通のコーラも365日飲むことはお勧めはしませんが。。。。
時々ならよいと思います。夏ですからね~。
ダイエットの参考になります!また寄らせていただきます!