2013年10月12日、東京で千島学説研究会セミナーに参加してきました。今回は、「ガンにどう対処するか」というセミナー内容でした。「ガンは怖くない」という、ガンや難病に関しての治療を行っている仁志先生が会長をされており、私は過去で8回ほどこのようなセミナーに参加しており、いろいろな方から東洋医学の情報を聞いています。
千島学説研究会 セミナー内容
千島学説研究会特別セミナー東京2013 -ガンにどう対処するか-
「ゲルソン療法から何を学ぶか」 酒向猛
ガン患者シンポジウム「ガンを告げられ、どう対処したか。現在そして未来」
出席者:肺ガン、大腸ガン、胃がん、子宮がん、肝がん、前立腺がん、乳がん
http://www.chishima-gakusetu.com/
思えば、私が整体と食事を考えるようになったのは、このセミナーに参加してからでした。末期ガン・重症アトピー・パーキンソン病・その他難病を、食事と断食、生活改善などで治療してきた方々の話を、何年かここで学んできました。食事と整体は関連が大いにあります。
整体と食事の関係例
早食いが自慢のお客様で、5分も立っていられない坐骨神経痛になりました。胃の調整、食事指導、よく噛むことを徹底させた結果、坐骨神経痛の痛みがなくなりました。私がしたことは、胃の調整だけでした。その方は、カップラーメンの食事が多く、よく噛まず、胃腸に負担をかける感じの生活スタイルでした。それが結果として坐骨神経痛になってしまっておりました。坐骨神経痛でも、筋肉から痛みがくる坐骨神経痛もあれば、胃腸からくる場合、冷えからくる場合、感情からくる場合などがわかっています。
こうして、いろんな先生から学べる環境があることは、私は幸せです。
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