西村修さんのFacebookより転載
東京都文京区出身で、現在は文京区の無所属の区議会議員をされています。
自らが癌を患い、いかなる化学療法を用いず今までのアメリカ型食生活を日本人本来の穀物を中心とした食生活に変え、自らの体験の元に癌を見事に食の改善で克服。その経験を生かし食の改善を目的としたフリースクールを展開。食を改善し体力を強化させることで薬漬けの多くの子供たちを救う。
その思いを今度は国レベルから、行政レベルからの変革を求め選挙では強烈な強さのインパクトはないが、自らの信念と体験に基づいた食育を第一の政策にぶち上げ政治の世界に挑戦。
ーーーー転載ここからーーー
私が政治をやる理由。それは議員になりたくてなっているのではない。
それは、国民の食を改善させ、心も体も健康な国家を作りたかったから
食育は、食を通じた教育である。しかしどの自治体も、食べる側に配慮を置く傾向にあり、いかにしたらおいしく、楽しく、残さないかを最重要と考える。これでは、食育推進計画ではなく、美食推進と名前をかえるべきである。
食を改善させることは、以下の様々なことに通ずる。
1、成人病予備軍予防
2、キレやすい子供減少
3、アレルギー減少
4、体力強化
5、精神状態強化
6、学力強化
7、犯罪減少
8、免疫からの放射能対策
9、糖尿病減少
10、癌減少
11、医療費削減
食の改善だけでどれだけ病人が減少するだろうか
しかし国がやっていることは、新薬の改良と薬の長期大量投与
笑っているのは、医学会、製薬業界
いかにしたら病人を減らすかであるが、国がやっているのはいかに病人を増やすか
西洋思想に操られ、ここまで先進国として低下してしまった日本人
食を変えて人間をかえる。人間が変われば、国は変わる。
すなわち、食を変えることこそ国を変える第一歩
おいしい、楽しい、残さない
こんなバカな3原則じゃなかく、季節の物、その土地で取れるもの、伝統的な食べ方、それだけでよいのだ
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なぜ私がこの記事を転載したかと言うと、私がいろんな先生から、過去に教わってきた食事療法の考え方そのままなのです。
過去、医者がどんなに手をほどこしてもお手上げだったアトピーの患者様、顔、背中、足までボロボロの肌。医者はコンビニ弁当とハンバーガーの食べ過ぎには目もくれず、薬は増える一方。私が提案した食事療法でアトピーが99%改善されました。
足がパンパンにむくむ人も、食事が悪すぎることが多いです。健康な人はたくさん飲んだ次の日、足がむくんだりしますね、内臓がいつもより疲労した時に足がむくむのはいいですが、常に足がむくんでいる人は、常に内臓疲労の可能性があります。話を聞いてみると、やっぱり食生活でした。
いくら医者から薬が出ても、食事を変えないとどうしようもない。どこの医者でもダメで、整体師が見ると食事が原因とわかる、そんな患者様が多数いらっしゃいます。
食事は整体と関係あるのか、大いにあります。食事はとても大事です。
砂糖を食べれば血糖値があがるということを誰もが知っていますが、
玉ねぎを食べれば血液がサラサラになると主婦の方は知っていますが、
チョコレートを食べすぎるとニキビができると中学生は知っていますが、
食べ物が血液になっていると考える人はほとんどおりません。
食べ物が原因で、血液の動脈硬化になったり、血圧が上がったりするのに、なぜ医者は薬を飲ませ続け、食事の提案はしないのでしょうか?薬だけで治るわけがないのです。原因の食事を改善しないと。西村議員が言いたいのはこのことです。
幼稚園でも、小学生でも、内臓が疲労しており、顔や筋肉に出ている子はいます。
お母さん、それはあげすぎでしょう!と言いたくなる子もいます。
子供はかわいいですね、お母さん。私も2人の子供がいるので、わかります。
子供がかわいくて、子供の喜んだ顔を見たくて、おかしをあげたい気持ちはわかりますが、
アトピーにはしたくないですよね。
「じゃあ、何を食べればいいのよ!」
「今の世の中、安全な食べ物なんてないのよ!」
ここは秋田県ですよ。大曲仙北ですよ。いっぱいあるじゃないですか。
食事は、大事です。
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